6畳の洋室をシーン別で作成してみました。リビング・寝室・小さな子ども2人用の部屋・1人部屋の4つを同じ6畳を使ってインテリアレイアウトしています。いずれも入り口入って左側にクローゼットがあるものを使っています。そのため衣類収納家具の配置は行なっていません。
くつろぎ重視の6畳リビングスペース

生活音の比較的少ない個室をリビングにしてみました。個室リビングのメリットはテレビなどの音が聞き取りやすいです。
キッチンがそばにあるリビングだと料理中の換気扇の音や料理作業の音が耳に入ってきますが、個室にリビングを移すことで落ち着いた空間利用ができます。映画やビデオ鑑賞など楽しみたい方にもおすすめのリビングです。
今回取り入れたソファサイズは220cm幅の大型の三人掛けを利用しています。ベッドより奥行きがありませんのでテーブルやテレビボードを置いてゆっくりとくつろぐことができます。
子供用ベッド2台を取り入れた子供部屋

通常のシングルサイズより小さくなっている94cm幅のベッドを導入しています。小柄な人でしたら大人でも使用できるサイズのベッドです。
お子様2人のお部屋として、または小さなお子様とママのお部屋として、若しくは夫婦の寝室としてなどベッドのサイズが合えば色々な使い方ができます。
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ダブルベッドの寝室でプロジェクター鑑賞

シンプルにダブルベッドとスタンドライトのみ配置してみました。壁面を利用してプロジェクター鑑賞ができます。
昼間なら映りにくいプロジャクターも寝室を使う夜なら楽しめると思います。プロジェクターを使うことでテレビ台やテレビを設置する必要がなくお部屋をすっきりと使うことができます。
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セミダブルベッドとデスクを使用した6畳の部屋

セミダブルベッドと100cmデスクを使用したレイアウトになります。デスク部分だけラグを取り入れてゾーン化(区画)しています。
テレビを見るときはくつろいで見れるようにくつろぎチェアを配置しています。
6畳のお部屋でも快適に過ごしやすいレイアウトができます。大まかな家具配置になりますが個々のお部屋としてまたはリビングとしてレイアウトが楽しめる広さが6畳にはありますね。